グループ全体として建設、介護の2本柱で持続可能な社会の実現を目指します。(11.3)
田中ホールディングスグループには合計7つの法人が所属しています。各社の事業内容を考えると、道路や橋など街の機能をメンテナンスする会社、介護が必要な方に入居施設などを通じて生活の場を提供する会社、またそこで生活するための道具やサービス、食事を提供する会社もあり、グループ全体として人々の衣食住、全てをサポートできる組織であるいう自負があります。滋賀県が持続可能な社会であり続けるためには、街自体のインフラが健康な状態であり、そこに住む人々も健康でなくてはいけないという思いから、自社でできることを考え、事業を広げてきました。
少子高齢化により、滋賀県の人口は今後どんどん減っていくと予想されています。グループ内で現在取り組んでいる移住や海外からの人材の受け入れはもちろん、グループとしてできることの幅をさらに広げていくことでまちづくりに貢献し、地元に人を呼べる企業グループになりたいと考えています。街の健康を維持し、雇用を生み、なおかつ安心して暮らせる環境を整備することが当グループとしてのSDGsだと考えています。